宅建は独学で取れる!?

宅建の合格までには、300~500時間、期間にして3、4ヶ月~半年間必要と述べました。しかし、その時(期)間、計画にのっとり学習を進めることができれば決して難しい試験ではありません。問題は〝計画的かつ効率的〟に学習できるか否か、ということに尽きるといって良いでしょう。

まず、みなさんが宅建試験に挑戦しようと考えた時、学習方法はどう選ぶでしょう。やはり、未だ根強い〝宅建は簡単〟という根拠のないイメージから、「独学でなんとかなるかも?」と、考える人も多いのではないでしょうか。また、テキスト代だけで勉強できる費用的な面も大きい要因かと思います。

初学者にとって独学とは

確かに、書店に行けば「独学で合格!」や「3ヶ月で1発合格!」などと威勢良く謳うテキストが多く並んでいます。もちろん、それらテキストだけの学習で合格する人もいることでしょう。しかし、「このテキストで**人が合格!」などという、宝くじ売り場のようなデータは存在するでしょうか? また、膨大なテキストの中から、あなたを合格に導いてくれるテキストを見つけることはできるのでしょうか? さらにいえば、あなたが不動産知識のないまったっくの初学者だとしたら、テキストだけで合格できると思いますか?

もちろん、まったくの初学者であれテキストだけで合格する方もいるでしょう。しかし、20万人が受験し合格する18%弱の中に、そうした方が何人存在することでしょう。多分、数%にも満たないのではないでしょうか。

また、独学のメリットとして低価格な費用と共に挙げられるのが、自分の好きな時間に自分のペースで勉強できる、学習スタイルです。確かに、平日昼間は仕事のある社会人にとっては、自由度の高い独学は魅力ある学習法です。

しかし、テキストは効率的な学習スケジュールを提案してくれませんし、モチベーションを維持するノウハウを提供してはくれません。仕事に追われる社会人となれば、「今日は疲れたから、明日から…」が「今週は忙しいから、来週から頑張ろう」となり、結果として「テキストは来年も使えるから、来年受験しよう!」と、引き延ばしがち。しかも、投資した額はテキストのみという低予算かつ自由ゆえの〝挫折し易さ〟という危険性も孕んでいるのです。
正直いいます。初学者であり社会人であるなら、逃げ道の多い独学はお薦めしません。そんな方には、確実に合格へと導く学習法とノウハウが必要です!

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