宅建の独学でよく買われているテキストたち

宅建を受けるときに、独学にこだわる人たちはたくさんいるようですね。その独学主義者たちの考え方もバラバラですが、テキストにことさらにこだわっている人たちもいるようです。独学は、家でひとりで勉強しないといけませんから、確かにテキストにこだわるのは的外れな意見だとはいえません。
宅建の独学主義者たちをはじめ、宅建の合格者や受験経験者たちの間で評判が高いテキストをここで数冊ピックアップしておきましょう。

ゼロから学ぶ宅建/ダイエックス出版

試験範囲を重視して説明を詰め込んでおり、また地の文および図を利用したわかりやすさも秀逸です。バランスがとれた息の長いシリーズで、問題集とセットで使う受験者が多数派を占めています。「独学で使うのに無難なテキストは?」と質問されたときに、不特定多数の受験者に特に推薦しやすいテキストシリーズでしょう。

らくらく宅建塾/週刊住宅新聞社

本来ならとても難解で入り込みにくに宅建の世界にスムーズにいざなってくれる素晴らしい入門書として重宝されていますね。その分どうしても、深くて複雑な部分まで入り込んだ理解をするに役不足気味ですが、難しい文章が苦手な人には確かに計り知れない効果があるテキストです。

サクッとうかる宅建テキスト/ネットスクール

31日で合格できる…と言う謳い文句は大げさですが、過去10年間の試験問題をもとに出題実績表を作り、大事な説明にも活かしているなど、時間をかけたくない受験者の気持ちをよくわかってくれたテキスト作りが特徴的です。問題集も人気です。

こうした宅建のテキストが定番のテキストですね。本屋さんや古本屋さんに行って数種類に、前半のページから後半のページまでよく目を通して選ぶことが大切でしょう。

とはいえ、こうした評判の定まっている市販のテキストにもそれなりに弱みはあります。それは、「多くの場合、スクールの関係者が執筆に加わっている」ためです。スクールに毎日のように通うことを予期して編集しているケースもあり、実際に講義を受けないと完全な理解がしづらいケースもあるためです。